開咬とは、奥歯は咬んでいても、前歯が咬み合わずに開いている状態を言います。 開咬は前歯で食べ物を咬めないばかりか、正しい発音もできません。舌の前方への突出癖を伴うことが大半です。お子様の場合、小学校なかばの混合歯列期(9~10歳)での受診をお勧めいたします。 その時期であれば、非抜歯での治療が可能となるケースが多くあると思います。成人の方の治療も、可能ですが、抜歯を伴うことが多くなり、舌癖が残る場合は、かみ合わせが不安定になる場合があります。
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