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マウスピース型矯正装置(インビサライン)

マウスピース型矯正装置(インビサライン)は、1997年にアメリカのアライン社により開発された歯科矯正装置です。2018年12月現在、世界中で、既に600万人を越える患者さまがこのシステムで治療を受けられており、年々増加を続けています。

マウスピース型矯正装置(インビサライン)とは・・?

マウスピース型矯正装置(インビサライン)は、患者さまお一人お一人の為にカスタムオーダーで製造される透明なプラスチックのプレート状の矯正装置です。
この装置「マウスピース型矯正装置(インビサライン)・アライナー(可撤式装置)」を定期的(約2週間ごと)に交換し、装着を続けることで歯列矯正を行い、理想的な歯並びに導いていくシステムです。
従来のワイヤーやブラケットなどといった固定式の装置をまったく使わないため、装置による異物感や喋りにくさ、食べ物の残留などが無いほか、金属アレルギーを引き起こす心配もございません。
また、外見上もほとんど目立たず、とても審美性の高い最新の矯正治療システムです。

マウスピース型矯正装置(インビサライン)のメリット

透明で目立たない
従来のワイヤーやブラケットを使用する矯正装置とは違い、マウスピース型矯正装置(インビサライン)であれば、透明なので、矯正治療中であっても外見上はほとんど見えません。
取り外しができて衛生的
ご自分で簡単に取り外しができるマウスピース(アライナー)を順次装着するものですので、歯みがきやフロスも普段どおりお使いいただけます。また、簡単に洗浄ができ、衛生的です。
食べたいものがいつでも食べられる
アライナーは、いつでも簡単にご自分で取り外すことができますので、いつもと変わらないお食事が可能です。

マウスピース型矯正装置(インビサライン)のデメリット

装着時間を守らないと治療期間が長くなる
この装置は、1日あたり少なくとも20~22時間の装着が必要です。決められた装着時間を下回ると、歯がきちんと動かないため、治療開始時に予定していた治療期間よりも長くなってしまう場合がございます。
適応症例が限定されている
治療を始めるためには、第二大臼歯が完全に生えきっていることが条件となります。そのため小学生など、乳歯がまだ歯列内に残っている症例の患者さまは適応外となります。その他にも適応外の症例がございますので、初診相談時にお問い合わせくださいませ。

マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療ステップ

マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療ステップ1

口腔内スキャナ(iTero Element)

まず、お顔と歯の写真やレントゲン、精密な歯型をとり(口腔内スキャナ(iTero Element)というデジタル機器を使用)、アメリカのアライン社に資料を送付します。
この時の歯の模型ひとつで治療終了までの透明トレーができますので、従来のように、何度も歯型をおとりいただく必要はありません。(ただし、虫歯治療などにより、歯の形が変わってしまった場合は、再度、型どりをする必要がある場合がございます。)
マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療ステップ2
アライン社にて、患者さまの資料をもとに、3次元コンピューターの画像技術を駆使し、治療開始から終了までの過程において、歯がどのように動いていくかをシュミレーションを行います。
この3次元のシュミレーションを「クリンチェック」機能といいます。患者さまが当院へご来院された際、医師と一緒に治療計画をパソコンの画面上でご確認いただけます。
マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療ステップ3
歯がどのように動くかという移動予測イメージをもとに、治療のための平均20~40個の「マウスピース型矯正装置(インビサライン)・アライナー(可撤式装置)」をカスタムメードで製造し、日本にて発注依頼をした歯科医師のもとへと送られます。
マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療ステップ4
装置が日本に届いたらいよいよ治療スタートです。約1ヶ月に1回、ご来院いただいて、当院歯科医の経過観察のもと、装着するマウスピース型矯正装置(インビサライン)・アライナーを交換していくことで、歯が徐々に移動します。患者さまご自身の歯がシュミレーションされた最終位置へと移動するまで、これを繰り返します。
アライナーは、お食事や歯磨きの時以外は終日(1日あたり少なくとも20~22時間)装着していただきます。 適応症例が限定されており、このシステムでは完全に治療できない症例もございます。初診相談時にお問い合わせくださいませ。

マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療期間と費用

マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療期間
約1.5年~3年
歯ならびの状態により、かなり幅が出てきますので、初診相談時にお口の中を見せていただいてから、より詳しくご説明をさせていただきます。
マウスピース型矯正装置(インビサライン)の治療費用
お問い合わせくださいませ。
ご来院時に詳しくご案内をいたします。問合せフォームもご利用ください。

*マウスピース型矯正装置(インビサライン)完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります。

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