ID:247
叢生(乱ぐい歯)
前歯部不正(交叉咬合など)
上下顎前突(口元の突出)
初診時23歳の女性で乱ぐいを主訴としていました。検査の結果、重度の叢生と前歯部交叉咬合と診断しました。上顎左右第一小臼歯、下顎左右第二小臼歯の計4本を抜歯して、歯列矯正用アタッチメント(クリアスナップ)により歯の配列を行いました。治療期間は2年1ヶ月でした。通院回数:27回。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
費用 基本料金:710,000円 調節料:5,000円/月
※記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。現在の費用は治療費のページでご確認くださいませ。