ID:191
空隙歯列(隙っ歯)
初診時21歳の男性で、上下歯列の空隙を主訴として来院されました。検査の結果、舌癖による空隙歯列と診断しました。
セルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)を使い非抜歯で治療をしました。治療期間は1年4ヶ月でした。通院回数:17回。
歯列矯正を始めるに当たって、後戻り・失活・虫歯(歯周病)・歯根吸収・ブラックトライアングル・歯肉退縮・顎関節症などのリスクがあることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました(以下もご覧ください)。また、別ページにある【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】もご覧ください。
費用 基本料金:560,000円 調節料:5,000円/月
※記載している治療費用は、治療当時の価格(税抜価格表示)となります。現在の費用は治療費のページでご確認くださいませ。