文責:柴口竜也
自分自身で着脱可能な装置を可撤式装置と言います。小学生が給食時に外す装置(床矯正装置)もこの種類に分類されます。
着脱できるため、虫歯のリスクは低いです。ただし、使用時間が少ないと適切な効果が望めません。また、紛失などが度重なると、治療が進まなくなりますので注意が必要です。
(写真1)一般的な拡大床
(写真2)スプリングなどを組み込んだ床装置
咬合挙上床(ジャンピングプレート)
FKO
リップバンパー
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
マウスピース型矯正装置(インビザライン)上下装着時