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★40歳 女性 永久歯列 非抜歯

ID:136

過蓋咬合(深いかみ合わせ)

叢生(乱ぐい歯)

上顎前突(出っ歯)

かみ合わせの悪さを主訴に来院された。成人女性の患者さんです。初診時は、下顎前歯が見えないほどかみ合わせでしたが、何とか矯正治療でよい結果を得ることができました。エッジワイズ装置としてデーモンシステムを使い、約2年半の治療期間となりました。

患者さんからの感想

40歳からの歯科矯正に挑戦!でした。
中学生時代から下前歯が奥へ3段に重なるサメの3枚歯のような歯でしたが、当時「発音も食事も不便はない、歯列矯正は高額になる」と納得して成人しました。
ところがどっこい、三十路も半ばを過ぎた頃から「???歯並びが年毎にわるくなってる?!」と上顎内側を突き刺し始めた下前歯の1本を鏡で眺める日々が。そして気がつきました。
「そうか親知らずが動いて歯並びが変わってきたのか!」
それでもまだ大丈夫と粘っていましたが、いよいよ
1)毎食ごとに上顎内側を抉るっように刺さる痛みが辛くて食欲が落ちる
2)下前歯は下列他の歯より半分以上飛びぬけている
3)常時頭痛に悩まされる
に至り貴院を選び、門をくぐりました。

 治療費が安価ではないこと、年単位で装具を装着して生活することなど覚悟できるほどの口内の痛み&常時の頭痛でしたので「すぐにでも治療を開始してください!」(迷惑な患者だなっっ)
治療する気満々で開始(開始前の検査はちゃんと行います、じれったかった(失礼なコトを)です。

ブラケットの装着は最初リスかネズミが口元を膨らませるような感じで、「これで○年も間暮らしていくのか大丈夫かな?」と思いましたが、1週間で慣れてしまいました。
外出時に水のない場所でも歯磨きできるよう細身の400mlペットボトルに水を入れ、歯ブラシ&歯間ブラシもハンドタオルに小さくまとめて携行していました。これで無問題です。

あとは毎月の指示に従いながら年月を過ごすだけ♪
ブラケットを外す時は、なんだか勿体無いような良く頑張ったような感慨でした。記念に貰って帰りました。

社会人になる前に矯正を済ませる方が多いこの頃ですが、若い頃に時期を逸して40歳を越えても大丈夫です、綺麗な歯並びになりました。むしろ親知らずもほぼ動きを終えていてヘソクリも貯まってちょうどいいのが40代かもしれません。

他歯科では矯正つる方法のほかに、高さを揃える切断方法も教えていただきましたが、健常な歯を活かすために矯正を選びました。定規で引いたような不自然な歯よりもずっと愛着が湧きます。
これで90歳まで歯は健康!ですね!

以上、ありがとうございました。

症例画像

初診時

動的治療終了時

なお、お約束通り通院できなかったり、ご自宅での装置の装着・トレーニングなどができなかった場合は、治療期間が長くなったり、きれいな歯並びにならないことがあります。

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